起業アイデアより心構えが大切

起業アイデア海外に住んで感じること。
日本は起業に向いている。
低金利で借り入れがしやすくなった。
インターネットを使った企業に最適な通信環境と安価で高性能なパソコンが手に入る。

人を雇っても、頼んだことをきちんとやってくれる労働力が見つけやすい。

起業失敗
起業で失敗を恐れていては何もできない。
必要以上に失敗を恐れている人が多いと感じる。
案ずるより生むが易し。
勇気を出して、やってみればカンタンなことも多い。

失敗といえば
何かが起こったとき悪い捕らえ方をするのがマスコミ。
特に最近あった報道で不思議な報道がありました。

２千万円貰えたらうれしくないですか？
私なら喜びます。

1千万円を払ったら3千万円になって帰って来た。
これは、我が家ならシャンパンをあけてパーティーをする出来ことです。
でも2千万円貰えた方たちは非常にお怒りで不幸感を味わっている。

物事の捉え方というのは人それぞれだと思いました。

それは、こういうことです。
平成26年10月の1億円のマンションを購入。完成までの期間が長いので5％～10％の手付金で契約。
平成28年2月に入居できるはずだった・・・・・・ところが

＜完成間際に建築許可取り消し処分＞前代未聞
２０１６年２月には、入居となっていたにもかかわらず、売り主からの一方的な契約解除という異常事態になった。

そのきっかけとなったのは、都知事の付属機関である東京都建築審査会が（２０１５年）１１月２日に下した建築確認を取り消す決定だった。

マンション購入者からは、
「前代未聞の裁決が下りたということは、前代未聞のひどい建築物を造ったということ」、
「ふざけるなよ! 自分がこの立場だったら、どうなの」、
「何千万、何億ですよ。１００円のジュース買ったんじゃないんですよ」、
「形を示してください、誠意を!」
などの声が上がった。

マンションを購入した60代夫婦は、「落胆ですね。われわれも、年齢なので、ある程度、ついのすみかで考えてましたので。大げさに言えば、人生設計が狂ったような感じ」と話した。

入居できるはずがマンションを取り壊すことになったので違約金を20％もらえることになった。
オーストラリアやアメリカ西海岸ならラッキーな人たちというニュアンスのニュースになる。
日本だと不幸な人たちという切り口になる。

なんにせよ。
5％～10％の手付金を払って、20％の違約金を貰えるのに不幸だと思う心構えの人は起業には向かない。

もとい、そういう土壌だからプラス思考の人にはチャンスにあふれているのが今の日本。

起業助成金
日本だと助成金も豊富にある。
助成金を、うまく使うとノーリスクでハイリターンを得ることが可能。

起業するには
この様に起業するには最適な環境といえる今の日本。
起業するためのハードルはとても低くなっている。

起業方法
起業する方法はたくさんある。
大切なのは、小額で試してうまくいく方法を探すこと。
楽しく稼いでいる人が何をしてどんな考えで働いているかをキチント見極めること。

ppcアフィリエイト、SEOアフィリエイト、物販、セドリ、独自ショップ、ebay、アマゾン手段はいろいろあります。
大切なのは熱意を持って続けられること。
商いは飽きずにやれることが一番です。

起業セミナー
セミナーに参加するのも良いでしょう。
でも気をつけたほうが良いのは安価なセミナーや無料セミナー単に集客のためのセミナーで役立つ話を聞けることは少ないです。
また、プラスの刺激をもらえる参加者との出会いというものもありません。
参加するなら3万円以上のセミナーがお勧めです。

アフィリエイト
アフィリエイトは誰でも手軽にできます。
しかし、誰でもできる反面、成功するまで続けることができる人は稀です。
しっかりと目標を持って継続できる工夫が必要です。

ビジネス起業アイデア
ビジネスにアイディアというものは対した価値はないです。
アイディアは頭の中で練るもの。
それより起業において重要なのはやることです。
初心者や素人が実践せずに考えても良いアイディアなんて出てくるわけないです。
本当に稼げるアイディアは実践してから見つかるものです。

起業事業計画
しかし、実践するための計画は必要です。
いつまでに何をしてどんな結果が出たら継続するか。
それだけは決めておいたほうが良いです。